台湾に住んでみて困ったことパート2!
1. ゴミの捨て方
台湾に来てから知ったことですが、台湾にはゴミ捨て場がありません。(高級マンション等を除いて)ゴミ捨ての時間が決まっており、時間になると音楽「エリーゼのために」とともにゴミ収集車がやってきます。その時間にぞろぞろと家から出てきて、収集車に自分で投げ入れに行きます。ごみ収集車を待つサンダルに短パン姿の子供からお年寄りを見ると、自分は今台湾にいるんだなと感じる瞬間。
2. 水道水はそのままでは飲めません
人間の体に必要な水ですが、台湾では水道水は飲めないため初めの頃は水を買っていました。その後ポットで沸かせば大丈夫とのことで、今では沸かして飲んでいます。学校や図書館に給水機が設置されている場所が多いので、水筒やマイボトルを持ち歩いてその都度汲んで飲んでいる方も多いです。
3. 車、バイク優先
歩行者優先なんて言葉はありません。日本で慣れた感覚だと、本当に危険なので車やバイクが優先と肝に命じて日本人の方には気をつけてほしいです。本気で轢く気なんじゃないかと思う車やバイクに何度出会ったことか。。止まってくれるでしょはほぼ通じないです。狭い道でもバイクが爆走。バス、タクシーも容赦無く我先にと飛ばして走ります。
4. 台湾語
中国語を勉強するために台湾に留学していますが、実は台湾では中国語とは別に台湾語が話されていることも少なくありません。主に年配の方が台湾語を話しており、ローカルなお店でのおじちゃんやおばちゃん達の会話は正直分からないです。台湾人の若者も台湾語が分からない人もいますが、よく使う言葉は知っているようで挨拶程度の台湾語は勉強しておくと台湾生活で役立つかもしれません。
まとめ
9ヶ月経った今、台湾の生活には慣れました。ただ慣れてはいけないのは車やバイク。事故現場を何度か目撃したこともあるので、常に気をつけて歩くようにしています。台湾に留学したい方や、台湾旅行に行く際の注意として参考になれば嬉しいです。