リンダ講師のインタビュー

A. こんにちは、リンダと申します。出身は台湾台北市で、台湾では高校教師をしていました。今は日本国籍を持ち、日本に住んでいます。幼い時からよく海外に行っていたため、語学学習と他国文化に触れることが大好きです。イギリス留学経験あって、日本人の主人とはイギリス留学先で知り合い、来日してもう25年になります。これまで日本で 20 年以上 IT 関連企業に勤務した経験があり、その経験を生かしながら、今は、楽しくカフェトークで語学を教えています。いろいろな生徒さんと出会えるレッスンは、とても素敵で、大切な時間だと思っています。レッスンの事前準備、レッスン後のフォローや、宿題のチェックなどに時間がかかっても、生徒さんの笑顔を見られると、私もとても嬉しいです。

最も癒やされるのは、うちにいる三匹のチワワちゃんと一緒にいられる時ですね。部屋には、ネットワークカメラを置いてあって、外出したときには、いつも携帯でワンちゃん達の様子をチェックするなど、我が子のような存在です。
こんな私ですが、一緒に楽しく台湾華語を学びませんか?

A. 今東京に住んでいますが、平日は一生懸命頑張っている日本人の会社員のみならず、様々な外国の方も多く見かける街です。私の住むマンションは運河沿いにあり、ベランダからはレンボーブリッジも臨め、特に夏には屋形船や花火がよく見られます。お洒落なレストランやお店も最近増えてきたので、週末には、カップルや家族連れもたくさん訪れます。私も主人とうちの子供(3 匹のチワワ)と運河沿いをよく散歩したり、レストランのテラス席で少しお食事したりして過ごしています。

A. 私の好きな言葉は、「學無止境」という熟語で、学問の道には終わりがないという意味です。「学問」には、あらゆる「学び」が含まれていると思います。日常生活の中で新 しい出会いをし、新たな発見をし、今まで知らなかったことを知ることによって得られる喜びに終わりはないですよね。

A. 今はカフェトークでのオンライン教師に夢中です。いろいろな生徒さんに出会えて、 皆さんのお役に立てることは何より嬉しいです。レッスン前に生徒さんそれぞれの個性やニーズに合わせたオリジナル教材作りにかなりの時間をかけているのですが、実際にレッスンで使用して、生徒さんに喜んでいただけると、私もとても楽しくなるので夢中になって取り組んでいます。

A. 発音が一番大変かもしれません。また、漢字に馴染みのない欧米の方たちには、漢字もかなり難しいと感じられるでしょうね。

日本語の発音はほとんどフラットなので、日本人が日本語を話す時に口をあまり大きく開ける必要がないですね。一方で、中国語には、一つの漢字ごとに五つの発音があ り、きちんと発音しないと、正しく理解されませんし、他の意味になってしまう場合 もありますので、はじめのうちは日本人にとって大変難しく感じられると思います。

その克服方法としては、まず、口を大きく開けて、発音すること。次に、きれいに 発音できるようになるには、ネイティブの方とたくさん話し、たくさん聞くことですね。

A. 一番得意なのは、発音と文法です。例えば、正しく発音するにはテクニックも必要です。レッスンの中でそちらもご紹介しますので是非とも習得してもらいたいですね。

A. これから始めよう、もしくは、すでに学習経験のあるみなさん、台湾華語を学ぶ時には、必ず目標を設定しましょう。目標達成に向けて楽しく学べれば、継続も容易です。気楽に、楽しい気持ちで一緒に楽しく中国語を学びましょう!